4-2-G. SQLite

「接続設定」「テーブル作成」の順番で作業を行います。
※「データベースの作成」は「3-3-I.DBMSのインストールと設定(SQLite編)」で解説しています。

1. 接続設定

  1. 「データベースの種類」グループで、「SQLite」を選択します。
  2. 「ファイルパス」には「3-3-J. SQLite」で作成したデータベースファイルのパスを入力します。
  3. 「DB文字コード」でSQLiteで使用する文字コードを選択します。(「Shift-JIS」が無難です。)
  4. 「接続確認(K)」ボタンをクリックして、「接続に成功しました」とメッセージが表示されることを確認してください。
    接続に失敗した場合は、データベースのサービスが起動していること、や上記1〜3の設定内容が正しいことを再度確認してください。

2. テーブルの作成

  1. 「テーブル作成」ボタンをクリックします。
  2. 「テーブルの作成を行いますか」の確認メッセージに「はい」を答えます。
  3. 「テーブルの作成に成功しました」の確認メッセージを確認します。