E-CORE概要EveryDB2
E-CORE概要
E-COREの特徴
特徴1.EveryDB2と同様のデータベースを簡易に構築可能
以前にプレビュー版として公開したEveryDB Frameworkではデータベースの作成・更新が不可能でした。E-Coreでは利用者側APから簡単な設定をするだけで、指定のデータベース構築が可能となりました。
特徴2.EveryDB2と同等の機能をフォームベースで提供
データベース接続設定やデータ種別更新設定などEveryDBの各種機能をフォームベースで提供しているため、フォームを呼び出すコードを数行記述すれば(開発者が同様の機能を新たに構築する必要なく)EveryDBと同様の機能が実現可能です。
特徴3.VisualStudio2013ベースの各種パーツ提供
JRA-VAN DataLab.で提供されている各種開発者用パーツはVB6・ADOベースの古いパーツであり、現在のVisualStudio2013では非常に使いづらい面があります。E-CoreではEveryDB
Frameworkから機能を継承し、「.NET
Framework4.0」ベースですべてのパーツを提供しています。これによりコーディング時にはコード補完機能が使用可能ですし、データベースアクセスにも最新のADO.NET2.0の技術がそのまま利用可能です。
特徴4.簡易かつ多様なデータベースアクセス
E-Coreは「ノンSQL検索機能」をEveryDBFramworkから機能継承し簡易なアクセスを可能としてます。またECoreGetConnectionやECoreGetAdapterを通して、ユーザで自由にSQLを発行できます。