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E-CORE概要EveryDB2

E-CORE概要

E-COREは現在、公開に向けた準備作業中です。(2014年5月時点)

E-CORE(イー・コア)とはEveryDB2の各種機能を集約したコアエンジンです。
各競馬ソフトにおいて、EveryDB2と同等の機能を簡単に実装できるように設計されています。
E-Coreを利用すれば、煩雑なデータベース構築回りのコードを記述することなく、競馬ソフト本来の機能開発に特化することができます。

E-CORE概要

E-COREの特徴

特徴1.EveryDB2と同様のデータベースを簡易に構築可能

以前にプレビュー版として公開したEveryDB Frameworkではデータベースの作成・更新が不可能でした。E-Coreでは利用者側APから簡単な設定をするだけで、指定のデータベース構築が可能となりました。

特徴2.EveryDB2と同等の機能をフォームベースで提供

データベース接続設定やデータ種別更新設定などEveryDBの各種機能をフォームベースで提供しているため、フォームを呼び出すコードを数行記述すれば(開発者が同様の機能を新たに構築する必要なく)EveryDBと同様の機能が実現可能です。

特徴3.VisualStudio2013ベースの各種パーツ提供

JRA-VAN DataLab.で提供されている各種開発者用パーツはVB6・ADOベースの古いパーツであり、現在のVisualStudio2013では非常に使いづらい面があります。E-CoreではEveryDB
Frameworkから機能を継承し、「.NET
Framework4.0」ベースですべてのパーツを提供しています。これによりコーディング時にはコード補完機能が使用可能ですし、データベースアクセスにも最新のADO.NET2.0の技術がそのまま利用可能です。

特徴4.簡易かつ多様なデータベースアクセス

E-Coreは「ノンSQL検索機能」をEveryDBFramworkから機能継承し簡易なアクセスを可能としてます。またECoreGetConnectionやECoreGetAdapterを通して、ユーザで自由にSQLを発行できます。

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